社長が子どものときにしていた習い事って何?役立っている習い事は?
こんにちは。名古屋市、日進市のカルチャースクール『樵雲学園』 広報担当です。
子どもの習い事。最近は色々な種類の習い事があるので、どんな習い事がよいのか、選ぶ親としては悩みどころですよね。
せっかく習わせるのなら、将来、習っておいてよかったなぁと思ってもらえる習い事をさせたい!と親心なら思ってしまいますよね。
そこで、今回は世の中の「社長」がどのような習い事をしていたのかにクローズアップしてご紹介します。
株式会社ESSPRIDEが運営する社長チップスでは「社長脳内リサーチ」にて社長の幼少期について掲載されています。
社長の幼少期の習い事は何?
「社長」になった方の習い事なので、さぞやすごい習い事をしていたのではないか?と気になりますよね?また、「社長」に上り詰めた方は、幼少期どのような習い事をしていたのか、親なら気になる所です。 同じ習い事を我が子にさせたら、社長の素質も出てくるかも?と、ちょっと期待をしてしまいます。
出典:社長チップス
まず第3位「ピアノ20.0%」。調査対象者が全国の20~59歳で従業員数2名以上300名未満の経営者男女 100名(男性:97名、女性:3名)に対し 第3位にピアノが入っているのが驚きです。
ピアノは女の子が多く習っているイメージですが、男の子でも多く習っていることがうかがえます。ピアノは両手バラバラの動きを行うことや、楽譜を暗譜することで脳の動きを活性化させ、脳科学的にもよいことだといわれています。
男の子のママでもピアノを習うことを検討してみてはいかがでしょう?
第2位「そろばん」36.0%。計算能力の向上だけでなく、暗算の練習をすることで右脳が活発になると言われています。また、試験を受けて昇級していくので、出張り強くなることも期待できます。
約半数に近い社長が習っていた習い事が1位の「書道」42.0%です。正しい鉛筆の持ち方を習ったり、きれいな字が書けるように練習したりするには、書道を習うのが近道です。
この上位3つの習い事はどれも、「ある一定の時間座って練習を行う」という共通点があります。幼児期にじっと座って行うことで集中力を高めることができます。
うちの子落ち着きがないかも?とか集中力を高める習い事をさせたいとお考えのママにはおすすめの習い事ではないでしょうか?
社長が現在役に立っている習い事は何?
出典:社長チップス
幼児期に習っていた習い事で、今も役に立っている習い事は1位「そろばん」2位「書道」となりました。
会社を経営する上で欠かせない利益や経費計算といった会計処理。これには、やはりそろばんで培った計算力が発揮されるのではないでしょうか?また、その場ですぐ判断しなければいけない事案が発生した時も、子どもの時に訓練した暗算力が生きているのではと予想されます。
2位の書道も社長業では必要な場面が多そうです。社是や社訓が達筆な社長の筆文字で書かれているのを想像してしまうのは私だけでしょうか?(ドラマの見過ぎ??)
パソコンが主流になった世の中でも、社長は直筆サインをすることは多いのではないでしょうか?
以上のような点においても書道を習っていてよかったと思う社長は多いのが頷けます。
幼少期厳しくしつけられたことは?
出典:社長チップス
1位「挨拶」43.0%、2位「食べ方」33.0%、3位「姿勢」25.0%との結果です。
挨拶や姿勢は幼少期の習い事とも大きく関係していると思われます。「書道」や「そろばん」は教室での「挨拶」や「姿勢」を繰り返し指導している教室が多くあります。
「挨拶」や「姿勢」は子どもの頃にしっかりと身につけておきたいものですよね。
まとめ
いかがでしょうか。社長といえども、驚くような習い事というよりは、多くの子どもが習っている習い事が上位を占めているようです。
今回の結果でどちらも上位に入っていた「書道」と「そろばん」。昔から「よみ・かき・そろばん」といわれていますが、何年たっても普遍的でよい習い事と言えるのではないでしょうか?
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