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子どものときに習字を習っていたのに今くせ字なのはなぜ?

こんにちは。名古屋市、日進市の書道教室『田中書道学院』 広報担当です。

子どものころに習字を習っていたという人の中には、大人になってからくせ字になってしまったとか、きれいに書けなくなってしまったと悩んでいる方、意外に多いのではないでしょうか? さらに、習字を習っていたはずなのに、くせ字が直らずに大人になってしまったという人も少なくありません。今回はそんな、子どものころに習字を習っていたのにくせ字になってしまった理由と解決方法を紹介します。


くせ字になる理由1:姿勢が悪くなった

子どものころに習字を習っていた時は、姿勢を正して書くように指導されていたという人は多いですよね。そのため習字を習っていた頃は自然と姿勢を正して綺麗に文字を書くように意識できるのですが、大人になるにつれて徐々に猫背になるなど姿勢が崩れてしまう人は少なくありません。姿勢が崩れてしまうと筆やペンの先が正しい位置からずれてしまうため、どんなにきれいに書こうとしても中々きれいに書くことは難しくなります。姿勢で崩れた文字の形をフォローしようとして、くせ字が出てしまっている可能性があります。

そうして大人になるにつれて姿勢がどんどん悪くなっていくと、くせが出やすくなるため、文字を練習するだけではなかなか上手くならないと悩んでしまいがちです。また習字を習っている頃から姿勢が悪かったという人の場合、その時の姿勢がくせになってしまっているので、結果としてくせ字が身についてしまっているという可能性もあります。


くせ字になる理由2:文字を書くことに苦手意識を持っている

2つ目の理由として考えられるのは、文字を書くことに苦手意識を持っているというものです。子どものころに習字を習っていたのであれば、文字を書くことが得意になるのではないかと思われがちですよね。中には文字を書くことを得意とする人がいるものの、元々も字を書くことがあまり得意ではなかったという人はそのまま苦手意識を持ち続けている人も少なくありません。そのため習字を習っていた頃は指導を受けていたことである程度綺麗に文字を掛けるようになっていたけれど、大人になって苦手意識が表に出てきてしまうという人もいます。


くせ字になる理由3:ペンの持ち方が悪くなった

子どもの頃は学校の書写や習字・書道教室の時間に、鉛筆の持ち方を習い、正しい持ち方で、ゆっくり丁寧に書くことを意識していたと思います。ところが中学生以降、早く書くことが必要になり、持ち方も正しい持ち方より早く書ける持ち方で持つようになった方も多くいるのではないでしょうか? 正しい持ち方で書かないと、やはりくせ字になりやすいです。また、鉛筆からシャープペンやボールペンへ変わったことにより、うまく書けなくなった方もいます。

ほかにも社会に出て急いで文字や文章を書かなければいけないことが増えてくると、くせ字になってしまったり、丁寧に書く余裕がないので字が上手くならないという結果につながりやすいのです。

では、子どもに頃に身につけた習字。せっかくなので、大人になっても活用するためには、どのように改善していけばよいでしょうか?


くせ字を直して字が上手くなる解決方法1:文字を書く時の姿勢を改善する


字をうまくするための解決方法としてまず実践をおすすめするのが、文字や文章を書く時の姿勢の見直しや改善です。例えば背中を丸めて文字を書こうとすると、筆やペンが真っすぐ持てなくなるので文字そのものや文章が傾いてしまいやすくなります。また体が左右どちらかに傾いているという場合も文字が傾きやすいので、これらの姿勢を改善することで自然とくせ字が直ったり、文字が綺麗に書きやすくなったりします。ただ実際に自分で姿勢を直そうとしても、どのように姿勢が間違っているのかわからないという人もいますよね。その場合は鏡を見て自分の姿勢をチェックしたり、第三者に見てもらうという方法が効果的です。


くせ字を直して字が上手くなる解決方法2:きれいな文字をイメージする


またきれいな文字をイメージして書くというのも、くせ字を直す解決方法として効果があります。文字や文章を書くことが苦手という人やくせ字が直らない人の多くは、きれいに書かれている文字をイメージすることが上手くできないというケースが少なくありません。習字を習っている時にはお手本の文字や文章がありましたし、通信教育で練習をする時にもお手本の本はありますよね。それを見て練習をすることは良いのですが、お手本ばかりを参考にしてしまうとそれ以外の文字や文章を書こうとしても、きれいな文字や文章がイメージできずにくせ字になってしまうということも多いようです。

そのため、まずはきれいな文字や文章を見てイメージをしっかり頭に浮かべながら練習してみると改善しやすくなります。もしくはお手本の文字をなぞって筆先やペン先に書き方を覚えさせることで、きれいな文字をイメージしやすくするという方法もあります。

また、中心線が書かれた用紙で練習することにより、自分のくせを知ることができます。横線が右上がりや右下がりだったり、角が丸くなっていたりと、まずは自分の癖を知り、中心線のある用紙で練習し、矯正していくことが可能です。


くせ字を直して文字がうまくなる解決方法3:持ち方を見直す

ボールペンやシャープペンの文字を直したい場合は、正しい持ち方で書くことにより、くせ字を直すことができます。 さらに、子ども頃は鉛筆で練習していたため、意外とボールペンやシャープペンで練習したことがない、という方も多いのでは? ぜひ、ボールペンやシャープペンで正しい持ち方で練習してみてください。


くせ字は姿勢や意識を改善することでうまくできる

子どものころに習字を習っていたという人でも、月日が経つと姿勢が悪くなったり文字や文章を書く環境が変化してしまうことからくせ字が治らなくなるというケースは多いです。そのため姿勢や文字を書くという意識を改善していくことで、徐々にくせ字を治していけるように努力することが大切だと言えます。


田中書道学院では、子どもの頃習字を習っていたけど、辞めてしまってからだいぶ間が空きブランクがある。という大人の受講者の方も大勢いいらっしゃいます。昔はうまく書けていたのに…とお悩みの方、子どもの頃通っていた書道教室が実は好きだったという方、ぜひまた書道教室の雰囲気を味わってみませんか? いつでも見学大歓迎です!







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