田中書道学院 こども書道教室では毎年12月に掛け軸制作を行っています。
普段練習している「半紙」ではなく「八つ切り」と言われる細長い紙で練習を行い、用紙が異なる場合の書き方を学んでいきます。
練習が終わるといよいよ本番!
八つ切りに書いてから表装するのではなく、掛け軸に直接書いていきます。
本番1発勝負にもかかわらず、何の迷いもなく書き始める子どもたちに、毎年脱帽です。
本来書き初めは年明けに行うものですが、田中書道学院では、親族が集まる年末年始に素敵な作品が見てもらえるよう、毎年12月に行っています。